Qanba Droneの、商品レビュー

Qanba Droneの商品レビューですが、

自分の記事よりも、ゴジラインさんの記事を見ていただくといいかと思います。

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流石に投げやり過ぎるので要点だけ書きます。

  • 軽い。普通のアケコンと比べ重さが1/3(約1kg)
  • 安い。価格も現行アケコンの1/3程度(約1万円)
  • レバーやボタンもアーケードとは違うが悪くない(換装も出来る)
  • レバーやボタン類は、とにかく煩い(本体が軽いため)
  • 本体下部には標準で滑り止めが付いている
  • 形状が良い(どの面でも手にひっかかり持ちやすい)
  • PC,lPS3,PS4で使用できるが、PS4のタッチパット、イヤホン穴がない
  • Shereボタン、Optionsボタン、R3、L3ボタンは押し間違えやすい
  • 同メーカーのCarbon のクランプを流用すると机等に固定可能(らしい)

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値段は、結局は三和レバー・ボタンに換装する方が多いと思うので、トータルではそれほど。

他アケコンと差別化出来るのは、軽さとコンパクトさです。

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ダメな所)

Attasaの商品説明では以下のように記載があります。

「本体裏側の蓋を外せば、ネジを開けることなく、レバーボールの交換が可能なだけでなく、ジョイスティックレバーと押しボタンパーツの交換が容易にできる様、リセプタクル(ファストン)端子接続を採用しています。」

ボタンもレバーもネジを開けることなく交換できそうな文章ですが、実際はネジを6箇所外さないとアケコン内部にアクセス出来ません。自分の感じたDroneのダメな点を列挙します。

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  • アケコン内部へアクセスするのに、マイナス・プラスドライバーが必要
  • アケコン内部へアクセスするのに、ネジ外しが必要
  • ネジ山がプラスチックで、何度も開閉するとネジ山が壊れる可能性が高い

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要約すると、『メンテナンス性が悪い』ですね。

レバーとボタンを1度交換する程度であれば、デメリットはないと思います。

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アケコン背面のネジ穴部(6箇所)

アケコン背面のネジ穴部(6箇所)

背面の蓋を外すとレバー固定部へアクセスできる

背面の蓋を外すとレバー固定部へアクセスできる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上板はボタン・スイッチ類が付いている

上板はボタン・スイッチ類が付いている

本体はプラ製

レバーはQanba製

パームレストには滑り止めの突起あり

パームレストには滑り止めの突起あり

背面の滑り止めゴム

背面の滑り止めゴム

謎の穴。クランプが付くそうです

謎の穴。クランプが付くそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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