投げ技のお話(通常投げ1)

KOF13Cには、ざっと4種類の投げ技があります。以下に種類を列挙します。

    1. 通常投げ(レバー前後+強攻撃)
    2. 1Fコマンド投げ
    3. 1F以外のコマンド投げ
    4. 空中投げ(空中でレバー8 or 2 以外の方向 + C 等)

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投げの用途は 『ガードしている相手を崩すこと』 にあります(空中投げは違いますが)。

それぞれの特徴を、NO毎に簡単に列挙します

    1. 全キャラが使用可能。ダメ100。崩しの基本。投げ抜けが可能
    2. 発生が1F(ゲーム内での最短時間)で通常投げよりも減る、投げ抜けは不可
    3. 発生は1F投げに劣るが、追撃や無敵があるといった特徴あり、投げ抜けは不可
    4. ユリ・紅丸・クラーク・舞・バイスのみ使用可能。投げ抜けは不可

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今回は、全キャラ共通使用できる 『通常投げ』 について、話を掘り下げてみたいと思います。初級者向け、といいつつも、知らないことも結構ありました。

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通常投げの特徴

通常投げの性能を列挙します。必要な部分は別途追加説明します。

  • 全キャラが有する共通行動
  • ダメージは100(体力の1/10を奪う) ※一部例外キャラあり
  • Cは表、Dは裏へ相手を投げる
  • 通常投げの発生は1F
  • 相手を投げられない場合、ボタンに対応した通常技が発生

    • 同時に通常投げを行った場合、お互いの通常技が発生
  • 通常投げは、同コマンドにより投げ抜けが可能(ボタンはC、Dどちらでも可) 
    • 必殺技等の硬直中でも投げ抜けは可能
    • 前・後転動作中は投げ抜けは不可能
    • 投げ抜け後は互いに五分
  • 投げによるダメージは、相手のPG・DGを増やさない

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通常投げの発生は1F その1

過去に、通常技はボタンを押した瞬間に発生するのではないという説明をしました。

>> 同時押し認識遅延の説明はコチラ。

通常投げにも、通常技と同じように同時押し認識猶予が存在してます。『投げの入力(ボタンを押して)から、通常投げが発生するまでの間は 1Fではありません』。『硬直を挟まない場合、入力から発生までは5F』 となります。

通常投げが決まるまでの流れは図1、図2となります。

図1.通常投げの流れ

図1.通常投げの確定までの流れ

図2.投げの流れ

図2.通常投げ確定までの流れ

近C(強攻撃)の1F目は必ず発生し、投げれる場合は通常投げ、投げれない場合は近Cが発生します。

この判断を行うのは1F目のタイミングのみで、2F目以降で通常投げに移行することはありません。

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通常投げの発生は1F その2

対戦中に度々ある形で、相手のダウン回避に通常技を重ねた際に、1Fコマンド投げで逆に反撃をもらったり(図3)

riva_th01

図3.リバーサル1Fコマンド投げでの反撃

1Fコマンド投げは、コマンドが成立した瞬間に投げが確定します。

そのため、地上攻撃を重ねられていても投げることができます。

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通常投げも、『硬直から最速で発生させれば、発生1Fの投げ』となります。

通常技を重ねられても投げることが可能です(図4)。

riva_th02

図4.リバーサル通常投げでの反撃

若干、肌色多めの画像でサービスしております。

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図4に示す、リバーサル通常投げ。中々強い行動に思えます。が、実は落とし穴がありまして…入力が難しいという欠点があります。

前述の「同時押し認識猶予」は、どんな状況でも適用されます。今回の「ダウン回避直後のリバーサル通常投げ」も、同様です。

まとめると、

  • リバーサル通常投げの入力猶予は1Fしかない
  • 投げの入力上、投げるタイミングがずれると重ねられた下段攻撃をガードできない
  • 通常投げのため、相手は投げ抜けが可能(リターンが薄い)
  • 投げ間合い外で攻撃を重ねられると  通常技が発生し被弾する

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同時に通常投げを行った場合はお互いの通常技が発生する

図1.通常投げが確定する流れより、互いに同時に通常投げした場合は、投げ確定状況と判断されません。

その際はボタンに対応した通常技が漏れます(図1.②の流れ)。もちろん、通常技の発生の早い側が競り勝ちます。

>> 京・庵を代表とする近距離3F発生の強攻撃を持っているキャラが強いとされる理由のひとつ

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通常投げは投げ抜けが可能

投げ抜け(図5)は投げ成立後の9Fの間のみ、入力を受け付けています。

投げ抜け猶予9F…は猶予としては短く、投げエフェクトを見てから外すという芸当は(一般的には)できません。

これはKOF13の崩しを考える上で、重要な要素となります。

投げ抜け

図5.投げエフェクト→投げ抜け

通常投げは、前後転以外の状態では、投げ抜けが可能です。最後まで諦めず抜けましょう。

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とりあえず今回はここまで。次回に続きます。

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